豊洲ピットでの平山さんのリリースパーティーに行ってきた。

NICO Touches the Wallsと奥田民生さんの2マンだと言うことで早々にチケットを取りこの日が来るのをとても楽しみにしていた。

 

久々に会う友達とも会ってテンションが上がってしまい入場と同時に頂いた平山さんの書いた本を持って思わず「This is a book!」と言ってその友達をドン引きさせてしまうぐらいだった笑

最初に出てきた民生さんは弾き語りで、ビール片手にゆるくでもかっこよく何曲か披露してくれた。

お客さんのリクエストで急遽歌ってくれた「メリハリ鳥」は初めて聴いた曲なのになぜか懐かしい気持ちになり1番印象的でした。

 

そして、次はNICO Touches the Walls。

主催者平山さんのリクエストに答えた曲を何曲かやってくれて、それがまたレア曲と言われるものばかりで終始放心状態で聴いてました笑

ニコの数少ないラブソングの「梨の花」はあまりライブでは披露されていないけど、聴く度にベストを更新してる感じで光村さんの声の伸びが安定していて今回もとても素晴らしかった。

 

民生さんとセッションした「手をたたけ」と「ラーメン食べたい」はアドリブ感が所々に溢れていてそれがまたたまらなく良かった。

そしてなによりやっているメンバーがとても楽しそうにしている顔を見ているとこっちも楽しくなり思わず笑顔になってしまう。

 

アンコールでやった「息子」のセッションがこれまた凄まじくほんとに1夜限りの幻のライブだと実感させられた。

民生さんをベタ褒めするニコと褒められて適当にあしらう民生さんの関係性がまた良かった。

 

貰った本を読みその時の光景をまた思い出そうかな笑