最近話題のあれ
今まで合宿免許というものに参加してきた私ですが、最近よく耳にする「共感性羞恥」というものに私の家族はとても敏感である。
ドラマでラブシーンとか主人公が大変なヘマをしてしまった時なんかは家族全員手を目に当てて必死に観ないようにしてる光景はまさに異様である。
でもそれでチャンネルを替えたり、消してしまうのはなんか違う感じがしてそのまま最後までちゃんと観るのである笑
良いように言うと感受性が豊か、悪く言うとバカ笑
でももうそう頭が認識してしまっているので今からそれを変える気もないし、変えられないだろう。
なので、1番いいシーンを家族全員知らないことも多々あるが全員知らないのでそれはそれでまぁいいかーってなってしまうとても楽観的な家族です。
死ぬんちゃうかと思う瞬間。
もうすぐ21歳になる私ですが、これだけ生きていたら何度か死ぬんちゃうかと思う瞬間に出くわすことがあります。
1番最初にそれを実感したのが小学四年生の時です。
私の学校では縄跳びがめちゃめちゃ流行っていて暇さえあれば縄跳びをしていました。
今では引きこもり人間の私ですが、その時は二重跳びが死ぬほど跳べました笑
そしてまだアホだった私は階段から二重跳びをして地面に着地できるんじゃね?って思ってしまったんですねー笑
ホントにアホですねー
そして跳んだ後に足首をひねりくるぶしの骨を砕くって言うね。。。
その時は死んだと思いましたね笑
もう一つの私死ぬんちゃうかと思った瞬間は中学二年生の時です。
友達と自転車で下校中にその友達がふざけて私の自転車のハンドルの部分をもって揺らしたんです。
私はぼーっとしていたので一瞬何が起こったのか分からずに慌ててたら横の田んぼにそのまま一直線。。。
って感じには奇跡的にならず笑
運良く田んぼと道路の隙間に自転車のタイヤが挟まって間一髪!
もう落ちる準備をして目をつぶった私の目を開けた瞬間の顔は忘れられないとその友達は今でもよく言っています笑
そんなこんなで、人間案外簡単には死ねません笑
まぁ、命は大切にってことですね。
なんのこっちゃ分からない締めの言葉になってしまいましたが、これを読んでいる皆さんもそういう体験って絶対ありますよね?笑
ナラタージュを読んだ
本屋さんで表紙を見て、「ナラタージュ」と言う言葉がひたすら頭の中でぐるぐると居座っていたので珍しく新品の文庫本を買って読んでみた。
来年映画化するらしい。
主人公の心理描写が半端なくてその世界に入り込んでしまって一気に読んでしまった笑
めちゃめちゃ純粋なラブストーリーなのに最近では珍しいハッピーエンドでは終わらない物語なのである。
でも、それが妙にリアルでフィクションではなくノンフィクションを読んでいるような感覚に陥る。
主人公はとても純粋な女の子である。私とは歳も近くとても共感できる部分も沢山ある。
高校の時の先生が狂おしいほど大好きで、先生の為を思っての行動がとても寂しく描かれている感じが読んでいてたまらなく愛おしく感じた。
その先生は私はあまり好きにはなれないタイプの人間であった。平気で嘘は付くし、絶妙なタイミングで彼女を救いにやって来る所なんて読んでるととても憎々しく思う。
折角先生のことを諦めようとした彼女にまた電話してくる感じなんてホントに腹立たしい笑
この物語にはもう一人キーパーソンがいる。
小野くんという主人公と同級生で主人公のことが大好きだった。
こいつもかなりのクズ男だなと後後分かるのだが、私的にはこの人と付き合った方が上手くいくだろうってずっと思っていた。
しかし恋愛と言うものはそう簡単にはいかないのが現実である。
読み終わった後もモヤモヤするがこれがホントのラブストーリーであると私は思う。
映画ではどのようになっているのかは分からないが公開が楽しみである。
2ケツで相合傘
題名はこの前の雨の日に見かけたこの世で1番憎たらしい光景の1つであって本文とは全く関係ないです。
スピッツ「醒めない」のディスクレビューを書こうかなっと思ったけど、まだまだ書けるようなレベルまでアルバムを聴き込んでいないのでまたの機会にします。。。
今日は私の弟について少しだけ書こうかなと。。。
私の弟はとても容量のいい人間であります。
私が親に怒られているのを常に横で見ながら育ってきました。
そして嘘も上手く、返事がいいのだけが取り柄です。
でも私は弟とケンカしたことが今覚えてる記憶上では無いです。
仲は普通ですが、誘ったらどこへでもついてきてくれるフットワークの軽さも取り柄と言えるでしょう。
運動も勉強もごくごく普通です。
この前車をぶつけてかなり落ち込んでいたので弟の好きなハンバーグを奢ってやりました。
私はお酒の肴が好きですが、弟は甘いものが好きです。特にイチゴパフェなんか与えたら喜びます。
弟とはアニメや漫画の趣味と笑いのツボが半端なく合います。
私が見つけた爆笑動画とかを見せると2人でそれを死ぬほど観て、挙げ句の果てにはモノマネします笑
あと、帽子が死ぬほど似合います。
とんでない奇抜な帽子でもそれが弟の為に作られたのではないかと錯覚するほど似合います。
来年は一足先に社会人になるので頑張ってもらいたいものです。
お姉ちゃん孝行してもらえるように私も立派な姉であり続けなければなー。
同意と理解
やっぱりと言うかなんと言うか。。。
前の更新から間が空いてしまいました笑
さっき久々に母親と電話したのだが、そこでの話をここで少しだけ話そうかなと。
悩みだけでなく普通の話を聞いて欲しい時に、私は同意して欲しくてその人に話をしてる訳ではないのです。悩みの解決法を教えて欲しくて話をしている訳でもない。ただ、話を聞いて欲しいんです。
だから「うん。」とか「そうだね。」とか相づちだけ打ってもらえればそれでよくて、悩みなどは結局は自分で解決する方がその人の為だとも思うんです。
母もそうらしく、私がまだ幼かった頃父親と喧嘩してる時なんかによく「あんたはそうやなぁーって言えんのか!」って言っていたのを覚えています。
これは友達に限らず恋人にも当てはまると思うのですが、なかなかそう言う意中の相手は現れないものですねー笑
これを読んだ方は私がもし相談をあなたにした時は相づちでよろしくお願いしまーす笑
ロッキンと連勤
巷ではロッキン、ロッキンとみんな言っていますが、私は今年は参加せずひたすら連勤です。
去年のロッキンには2日間参加しましたが、2日目の私達の武勇伝は私達界隈では語り継がれるでしょう笑
去年は初めて友達とロッキンに参加したのですが、楽しみ方を思っ切り間違えたんですねー笑
今考えたらかなりバカですよ。。。
前日の新幹線の最終に乗り、乗り換え、乗り換え、会場最寄りの勝田駅には確か日付を越えたぐらいには着いていたと思います。
そこから時間もあるので会場まで歩いたんですよねー笑
かなりの距離ですよ。
途中でコンビニに寄り酒とおつまみを買いその場で酒盛りを始め、会場の入口に着いたのはちょうど日が登り始めた頃です笑
結構出来上がっていたのと、行きの新幹線では興奮して寝れなかったのもあり、入場するまでの間歩道の端っこでレジャーシートをひいて野宿したのは今でもいい思い出です笑
開場してからも、グラスステージの最前を目指してダッシュしたり、ニコのノンアルコールTシャツをおそろいで買って着たり、近くにいたくKREVAファンの女の人たちと仲良くなったりなどなど挙げだしたら限りがないほど沢山の思い出があります。
特に印象深いのはWEAVERのライブを見に行ってたらニコの古くんがいてライブ終わりに話しかけ、ノンアルコールTシャツにサインを貰ったことですね。
近くにいた男の人とも仲良くなって未だに繋がりがあるのでロッキンってまさに夢の国だなって思います。
今年はそのサインを眺めながらお仕事頑張ってきます笑